みんなの声を響かせよう!
人とのつながり、礼を大切に笑顔ある未来へ!

小玉こだまよしひで

小玉よしひで

ご挨拶

「縁」(つながり)と「礼」を大切に

私は、社会人での営業経験と学生時代からの剣道で培ってまいりました、人と人との「縁」(つながり)と「礼」を大切に、皆さんが笑顔で暮らせる街づくりを行いたい、『克己復礼』の精神で人と人をつなぎ、地元の皆様のお役に立ちたいと考えております。

伝統と文化が息づいた「古き良き鎌倉」

私は鎌倉市岩瀬の自然豊かな環境で生まれ育ちました。かつての鎌倉は、もう少し落ち着きのある静かな街でした。現在は様々なメディアで見ない日がないほど「観光の街」として取り上げられています。観光地として多くの観光客が来訪するのは喜ぶべきことかもしれませんが、市民の生活が脅かされることは本末転倒であると言わざるを得ません。時代の変化とともに街が変わっていくことは「常」であることは理解しますが、根底にある人としてのあるべき姿は変わってほしくありません。伝統と文化が息づいた「古き良き鎌倉」をベースに新たなスパイスを加えて、より魅力のある街にしていきたいと考えております。

より良い市民生活を送ること

転勤で中部・北陸を歴任し、平成18年に久々に鎌倉を散策して驚いたのは、かつての街が大きく変貌していたことです。小町通りの変化、由比ガ浜や材木座海岸の砂浜の状況、交通機関の混雑、バリアフリー対策の遅れなど、様々な課題が山積していると感じました。また、周辺の横浜市や藤沢市と比較した時に高い税金を納めている割に福祉政策や住民サービスが至っていないのではないかと思います。こうした課題の一つ一つを改善、解決し、より良い生活が送ることができるよう尽力したいと考えております。

『みんなの声を響かせよう!』

政治や行政に関して無関心な方も大勢います。一方で市政に対して物を言いたい!こんな事をしてほしい!誰に申し入れをしたら良いか分からない!といった方々がいらっしゃると思います。 地域一体、無関心から皆さんが関心を持てるように、「みんなの声を響かせる代弁者」として役割を果たし、現在から未来に向けて、地元に貢献してより良い市政を皆さんと築いていきたいと考えております。

プロフィール

小玉 よしひで

小玉 よしひで(小玉 芳秀)

生年月日 1970年(昭和45年)10月13日
年齢 現在54歳(2025年2月現在)
平成18年7月より鎌倉市立岩瀬中学校剣道部の外部指導員として部活の指導を行っております。(現在19年目、継続して指導中)
経歴
昭和58年 鎌倉市立今泉小学校卒業
昭和61年 鎌倉市立岩瀬中学校卒業
平成元年 神奈川県立柏陽高等学校卒業
平成6年 日本大学法学部管理行政学科卒業
平成6年 日本テトラポッド株式会社(現:不動テトラ株式会社:建設会社) テトラポッドをはじめとする消波ブロックの営業として名古屋、東京、新潟にて勤務
平成18年 株式会社コトブキ(公園遊具・ストリートファニチャー:メーカー) 公園設計・駅前広場設計、学校等の屋外施設に関する営業として勤務
平成25年 株式会社エコー(建設コンサルタント) 港湾・海岸・河川災害復旧に関する設計・維持管理、津波や台風に伴う高潮解析等、土木コンサルタント営業として勤務
令和5年 鎌倉タクシー株式会社 乗務員として勤務

政策の柱

みんなが安心して暮らせる街づくり
人とのつながり「礼」を大切にして
みんなが笑顔でいられるような世代の垣根を超えたネットワークの構築
  • 防災・減災対策

    災害に強い街づくり
    • 発災時に自助・共助・公助を果たすために現在あるネットワークの進化
    • 前職で培った国土交通省(関東地方整備局)、国立研究開発法人港湾空港技術研究所、神奈川県等の人脈を活用した街づくり
    • 「観光都市鎌倉」の役割として災害発災時の観光客の誘導、安全確保に関する施策の検討、実施
  • 福祉政策の拡充

    高齢者、障害者に優しい街づくり
    • 公共交通機関であるバスの減便・タクシーの不足に対して地域の実情に適合した「足」を確保するため、代替輸送 のシステム構築および、現行の公共交通機関に対する補助金の検討
    • 一人暮らしの高齢者、障害者に対するケアを行う施策を検討
    現役(子育て)世代が安心して
    暮らせる街づくり
    • 既存の認定保育園の建て替え等で待機児童の解消を目指す
    • 子供たちの安心・安全な遊び場の提供・確保
    スポーツ振興
    • 子供たちの健康で健全な成長を促すためにスポーツ振興の拡充
  • 市財政のチェック

    予算内容および事業に係る
    優先順位の精査
    • 少ない財源に対応し「無駄を排除」するための予算精査、地元における緊急性の高い事業へ予算配分がなされるように優先順位を精査し、地元の代弁者として貢献
    • 道路・歩道の整備:観光地としてのオーバーツーリズム、バリアフリー対策
    • 公共交通機関に対する補助を行い、「市民の足」である移動手段の確保

みんなが安心して暮らせる街づくり

地域ネットワークを構築するための交流の場の創設
昨今、凶悪犯罪が目立つようになってきています。犯罪抑止のためにも住民同士が連携し、世代間の垣根を取り払い、高齢者や子供たちが安心して街を歩き、挨拶を交わせるような地域ネットワークを構築するための交流の場を創設いたします。
オーバーツーリズム対策
地元の方々が、観光客のために休日の外出を控えるといった本末転倒な事象を解消するため、観光客のマナー向上、オーバーツーリズム(外国人・日本人)と住民の共存できる施策を検討いたします。
交通対策(特に自転車)の実施
自動車・バイク・自転車・歩行者が共存できるように特に自転車のマナーが悪く、危険運転が目につきます。安全講習会等を開催し、交通ルールの再確認および徹底を行います。

お問い合わせ

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